最初は、なんだかやたら敵の強いゲームだと感じる戦闘ですが、実際はコツをつかむと意外と勝てるようになります。そのコツというか戦術について。
キャラクターバトル
E.S.バトル
共通項目
まとめ
キャラクターバトルの基本は、ストック後にブーストをしまくって、みんなでタコ殴りにする。これに限ります。
いくらストックを溜めて、ブーストをして攻撃したところで、適当にやってしまっては、それは連続した単発攻撃にすぎません。これでは正直つらいです。
コンボの真髄は、Break、Down/Airにあります。それぞれの効果については以下をご覧下さい。
知らない敵に出会ったら、何はともあれアナライズをします。これで相手の弱点属性を把握すること。
ダウンやエアー状態にしても、終盤の敵などはしぶとかったりしますので、属性を突くことはかなり重要です。
戦闘中に×ボタンをおしてメニューを表示させ、CHANGEを選択することによってパーティメンバーを変更できます。敵の属性がわかったら、その属性を持つキャラクターに素直に変更しましょう。
シオンは、属性連鎖(後述)には不向きで使いにくいですが、唯一のB属性持ちなので、M系の敵などの場合は積極的に使うとよいでしょう。
人型の敵に場合、炎属性に攻撃タイプ斬が弱点の敵が結構います。こういう敵にはジギーがかなりおすすめです。ダウン中のジギーの追撃は斬になるので、すさまじい破壊力を発揮します。EPISODE1と違い、今回はジギーが強い。
モモは、エーテル/突ですが、属性がないので好きな属性を付加出来る上に、行動速度が速く、EPが高いのでかなり使えます。明鏡止水のスキルを覚えると、回復に攻撃にとなかなか活躍します。
ケイオスは、評判が悪いですが、ジギー以外で唯一ダウン攻撃を持つキャラで、コンボの開始時に便利な上、エーテル能力が高くて回復系エーテルがやや強いので、個人的にメインアタッカーで使ってます。
コンボで攻撃する場合、同じ属性で攻撃していくと、属性連鎖が発生してダメージが上がっていきます。これを狙わない手はありません。
この属性連鎖をするには、コンボするとき、各キャラの攻撃属性を一致させる必要があります。各キャラに任意の属性を付加するには、ソード系のエーテルを使用します。これを使うと、エーテルを掛けたキャラは数ターンその攻撃属性に変化します。これで、属性を一致させることが出来たので、あとやコンボを繰り出すだけです。
属性連鎖は、特定の弱点属性がついていない敵に対してもかなり有効です。ボスや強力な敵には、属性連鎖とDown/Airを積極的に狙いましょう。
ただし一つ注意があります。ソード系のエーテルで付加した属性は、ソード系のエーテルで上書きできますが、始めからキャラクターについている属性は上書きできません。つまり、ケイオスやジギーは常に固定の属性ということになります。これが問題になるのはシオンです。シオンは、一連の攻撃の中にB属性と雷属性が混じっています。これを統一することは出来ないので、シオンは属性連鎖をするには不向きだと言うことになります。エーテルタイプの攻撃がほしい場合はモモを使用しましょう。
ゲーム中メニューの「Tech」からも確認することが出来ますが、各キャラの属性については以下の通り。
どうしてもやられそうになったなら、それはいっそのこと逃げてしまいましょう。やられてしまうよりマシですし、挟み撃ちされたときなんかでも、逃げてもう一度挑んだら挟み撃ちじゃなくなった上に、敵の数が減っていたりする時もあります。
戦闘から逃げるのは、シオンかモモの二人にしかできません。シオンかモモのターンになったら、×ボタンでメニューを表示させて、カーソルで左に移動します。するとESCAPEの項目があるので、これを選択するだけで100%逃げられます。
100%とは言っても、当然ボス戦など逃げること自体が不可能な戦闘もあります。とはいえ、戦闘に入る前にイベントの発生しないボス戦(敵オブジェクトへの接触型のボス戦)の場合は、大抵逃げられます。
E.S.バトルは、キャラバトルのようにややこしくないです。というか、むしろ単純(でおもしろくない)。
やることと言えば殴り合うのみ。ブレイクもなければ、コンボもないので、適当にブースト使いながら殴るのみ。強いて言えば、ブーストを使って、「相手が殴ってくる前に殴れ」ということ以外にないです。
E.S.バトルにおいて、回復することができるのは、ゼブルンただ一機です。E.S.バトル中はアイテムを使うことも出来ないので、ゼブルンがやられた瞬間に回復手段がなくなります。これだけは絶対に避けなければいけません。
モモがコンボブーストのスキルを覚えると、E.S.バトル中でも合体エーテルができるので覚えておきましょう。
キャラクターバトル同様、弱点を狙うことは重要です。しかし、E.S.は機体によってかなり違いがあるので、斬や打などの攻撃タイプよりも物理とエーテルの弱点を重視するのがよいでしょう。たとえ敵の弱点が物理/打であっても、E.S.ディナで攻撃してしまってはたいしたダメージは望めません。
この攻撃タイプを狙うのも、やはり簡単です。要するに「相手の弱点が物理ならアシェル、エーテルならディナで攻撃する」ということだけです。
ゼブルンは、基本的に攻撃力が低く、主に回復要員なので、攻撃する場合はチャージを行ってスペシャルアタックを狙ってきましょう。
スペシャルアタックは、エネルギーを消費して使用する特殊な技です。×ボタンメニューからチャージをするとエネルギーが100%上昇、通常攻撃で25%上昇します。
特にゼブルンは、通常攻撃力が乏しいので、積極的にチャージをしてスペシャルアタックを狙う方が効率がよいでしょう。
スペシャルアタックには、3種類あり100%ごとにスペシャルアタックが設定されています。ただし、300%の技はEMAX300というアクセサリを装備しないと使用できませんし、メインパイロットとサブパイロットの組み合わせによっては発動できない場合はもあります。
これらパイロットの組み合わせやサブパイロットの技などはメニューのTechから見ることができますが、各組み合わせと技のスペックは以下の通り。
| 技名 | 消費EN | 攻撃タイプ | 対象 | 射程 | 属性 | 必要なサブパイロット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| シュートバスター | 100% | エーテル | 単 | 遠 | B | 全サブパイロット |
| ブラストガトリング | 200% | 物理/突 | 単 | 遠 | なし | シオン |
| 光翼天衝 | 200% | 物理/斬 | 単 | 近 | 気 | ジン |
| アイスウインド | 200% | エーテル | 単 | 遠 | 冷 | ケイオス |
| コロナバスター | 200% | エーテル | 単 | 遠 | 炎 | ジギー |
| オーディンバスター | 300% | エーテル | 単 | 遠 | B | ケイオス/シオン |
| 月光刃 | 300% | エーテル | 全 | 遠 | 気 | ジン |
| 技名 | 消費EN | 攻撃タイプ | 対象 | 射程 | 属性 | 必要なサブパイロット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スパイラルフィスト | 100% | 物理/打 | 単 | 遠 | なし | 全サブパイロット |
| トルネードフィスト | 200% | 物理/打 | 単 | 遠 | 雷 | シオン |
| 双龍斬 | 200% | 物理/斬 | 単 | 近 | なし | ジン |
| 波動掌 | 200% | 物理/打 | 単 | 近 | 気 | ケイオス |
| メテオフォール | 200% | エーテル | 単 | 遠 | 炎 | ジギー |
| X-BUSTER | 300% | エーテル | 全 | 遠 | B | シオン |
| 斬鉄刃 | 300% | 物理/斬 | 単 | 遠 | 気 | ジン |
| 技名 | 消費EN | 攻撃タイプ | 対象 | 射程 | 属性 | 必要なサブパイロット |
|---|---|---|---|---|---|---|
| レインアロー | 100% | エーテル/突 | 全 | 遠 | なし | 全サブパイロット |
| スターライトアロー | 200% | エーテル/突 | 単 | 遠 | なし | シオン |
| 飛天金剛弓 | 200% | エーテル/突 | 単 | 遠 | 気 (支援効果を解除させる) | ジン |
| アイスロンド | 200% | 物理/斬 | 単 | 近 | 冷 | ケイオス |
| パワーダンシング | 200% | 物理/打 | 単 | 近 | 炎 | ジギー |
| エアッド | 300% | エーテル | 全 | 遠 | B | 全サブパイロット |
| ビッグメテオ | 300% | エーテル | 単 | 遠 | 炎 | ジギー |
戦闘中に×ボタンメニューを表示させると、画面右やや下にIAという数値があります。これはインターセプトアタックの発生確率で、100が最高値で通常攻撃をするたびに10ずつ上昇します。
インターセプトアタックとは、ストック中に攻撃を受けた場合、その攻撃に対して行うカウンターのことで、敵の攻撃を無効化しつつこちらの攻撃当てることが出来ます。
インターセプトアタックが発動すると、IAの数値は0に戻ります。また、クリティカル攻撃を食らった場合もIA値が半減します。
このIAは、敵にもあります。敵にカーソルを合わせると、敵のHPの下にあるIAという数値がそれです。あまり気にすることもありませんが、これが溜まってくるとIAされる可能性があるので、クリティカルスロットの時に攻撃してクリティカルを狙い、適度に減らすのもよいでしょう。
キャラクターバトル同様、どうしてもやられそうになったなら、それはいっそのこと逃げてしまいましょう。
戦闘から逃げるのは、ゼブルンにしかできません。ゼブルンのターンになったら、×ボタンでメニューを表示させて、カーソルで左に移動します。するとESCAPEの項目があるので、これを選択するだけで100%逃げられます。
100%とは言っても、当然ボス戦など逃げること自体が不可能な戦闘もあります。とはいえ、戦闘に入る前にイベントの発生しないボス戦(敵オブジェクトへの接触型のボス戦)の場合は、大抵逃げられます。
戦闘中に×ボタンをおしてメニューを表示させ、MOVEを選択すると、挟み撃ちされていなければ大抵敵の背後へ回り込むことが出来ます。
背後に回ると、後ろからの攻撃は回避されないしダメージも上がります。また、敵からの多くの全体攻撃と思われる攻撃は、大抵全体攻撃ではなく、範囲攻撃です。ですので、背後へ回り込むなどで分散させるとダメージを受けないキャラが出てきますので、体制を立て直すのも容易になります。
ただし、MOVE後はMOVE直前に向いていた方向を維持します。よって、大抵MOVE直後は背後を向けている(敵と背中合わせになる)ことになるので、防御力の低いキャラをMOVEさせるのはやや危険です。
キャラクターの頭上に光の玉が出現した場合、それステータス異常です。ステータス異常には大きく分けて以下の二種類があります。
つまり、HストップやHスタンなどは、戦闘不能とほぼ等価です。Hスタンに関しては、一応打撃を受けると10%の確率で解除されますが、Hストップはエーテルで浄化しない限り解除されません。
各ステータス異常については、以下をご覧下さい。
| 異常名 | 効果 | 関連する上位ステータス異常 |
|---|---|---|
| Lスロウ | Agl(すばやさ)低下。 | Hストップ |
| Lポイズン | 行動後に最大HPの10%を失う。最大10ターン放置すると戦闘不能。 | Hポイズン |
| Lブラック | 命中/回避が低下。 | Hブラック |
| Lヘビー | 物理攻撃力が低下。 | Hヘビー |
| Lウィーク | 物理防御力が低下。 | Hウィーク |
| Lスタン | 行動不能。ダメージを受けると50%の確率で解除。 | Hスタン |
| LエーテルPD | エーテル力が低下。 | HエーテルPD |
| LエーテルDD | エーテル防御力が低下。 | HエーテルDD |
| LポイズンEP | 行動後にEPが5ポイント減少。 | HバーストEP |
| Lチャージロスト | エネルギーチャージ量が25%減少。E.S.バトルのみ。 | Hチャージロスト |
| 異常名 | 効果 | 関連する下位ステータス異常 |
|---|---|---|
| Hストップ | 行動不能。戦闘不能と等価で、全員がかかると全滅。 | Lスロウ |
| Hポイズン | 行動後に最大HPの25%を失う。最大4ターン放置すると戦闘不能。 | Lポイズン |
| Hブラック | 命中/回避が大幅に低下。 | Lブラック |
| Hヘビー | 物理攻撃力が大幅に低下。 | Lヘビー |
| Hウィーク | 物理防御力が大幅に低下。 | Lウィーク |
| Hスタン | 行動不能。ダメージを受けると10%の確率で解除。 | Lスタン |
| HエーテルPD | エーテル力が大幅に低下。 | LエーテルPD |
| HエーテルDD | エーテル防御力が大幅に低下。 | LエーテルDD |
| HバーストEP | EP消費量が2倍。 | LポイズンEP |
| Hチャージロスト | エネルギーチャージ量が50%減少。E.S.バトルのみ。 | Lチャージロスト |
| Hバインド | 攻撃ボタンを封鎖。エーテルやスペシャル以外の攻撃が不能。 | なし |
| Hロスト | エーテルを封鎖。 | なし |
| Hブーストロック | このステータス異常の発生しているキャラに対してのブーストを封鎖。 | なし |
| 戒め | 相手に与えたダメージを自分も受ける。 | なし |
イベントをスロットの出現する順番と、その効果について覚えておくと、クリティカルを狙ったりブーストゲージを増やすなどいろいろ便利です。中でも、ボス戦においてスキルポイント増加のイベントスロットで倒すと、かなりの量のスキルポイントが貰えるため後の進行もかなり難易度が変わってきます。スロットの出現順と効果は以下を参照。
これらイベントスロットの効果は、敵であっても反映されます。
ここまでの、いわば基本的なこと(ブーストや弱点属性、Down/Airなど)をやっているにも関わらず、敵が強い、一戦するごとに全滅しないようにするのが大変、というような場合、それはスキル構成に問題がある可能性があります。
ここでは、おすすめのスキルや必須のスキルについて、アドバイスしてみたいと思います。
以下に列挙するスキルは、おすすめなどというレベルではなく、ほぼ必須です。これらを覚えることによって、まともな戦闘、ひいては有利な戦闘を行うことが出来るようになります。だまされたと思ってここに挙げているスキルを覚えてみましょう。
| スキル | レベル | クラス | 備考 |
|---|---|---|---|
| メディカ | 1 | A | 必須中の必須。序盤で主に使う回復手段。合体エーテルで全体化可能。 |
| アナライズ | 1 | C | 必須中の必須。弱点属性を知るために必要。 |
| メモリー | 1 | C | 必須中の必須。 |
| 気功1 | 1 | H | かなり重要。シークレットキー3で取得可能。中盤以降では、ほぼ必須。 |
| 全ソード系 | 2 | B | かなり重要。序盤は何とかなるものの、中盤以降は弱点を突くのは必須。 |
| リバトー | 2 | C | 必須中の必須。 |
| メディカ2 | 2 | C | 必須中の必須。中盤以降で主に使う回復手段。合体エーテルで全体化可能。 |
| 明鏡止水 | 2 | H | 必須中の必須。シークレットキー10で取得可能。これでかなり戦闘の難易度が下がる。なるべく早く覚えること。 |
以下に列挙するスキルは、実際のところあった方が遙かに有利です。必須スキルを覚えたあと、適当にクラスポイントを調整しながらなるべくはやく覚えましょう。
| スキル | レベル | クラス | 備考 |
|---|---|---|---|
| リフレッシュL | 1 | A | Lステータス異常は、5ターンで治りますが、やはりあった方が良い。合体エーテルで全体化可能。 |
| サイコポケット | 1 | H | シークレットキー3で取得可能。アナライズとの合体エーテルでレアスティールとして使用。 |
| 全ヴェール系 | 2 | A | 合体エーテルで全体化できるのであると便利。 |
| メディカオール | 2 | C | 合体エーテルを使わずに全体化できるのは魅力。 |
| ブーストワン | 2 | H | シークレットキー8で取得可能。ストックでコンボ準備中に、先に溜まったキャラが使っておくとよい。ブースト後に使えば、コンボ開始キャラを好きに操れるので便利。 |
| 拡張パック+1 | 2 | H | シークレットキー9で取得可能。便利なスキルは多いので…。 |
| リフレッシュH | 3 | A | 使ってくる敵が少ないためそこまで重要ではないが、リフレッシュLと違い、Hステータス異常は自然に治らないので早めに覚えておいた方がよい。 |
| ラストリベンジ | 3 | C | シークレットキー15で取得可能。かなり便利。覚えて損はない。 |
| ファーストコンボ | 3 | E | シークレットキー16で取得可能。最初のストック時間が短縮できるので、結構便利。オーバーロードのスキルが覚えられるならそちらの方がよい。 |
| ミスティー | 3 | G | 敵によっては、何もしてこなくなったりするみたい。 |
| コンボブースト | 3 | H | シークレットキー22で取得可能。どこからでもコンボ開始が可能なのと、E.S.バトルで一人合体エーテルが出来るのが便利。 |
| 気功2 | 4 | B | シークレットキー25で取得可能。気功1と効果が重複するので、かなり回復するようになる。 |
| オーバーロード | 4 | C | シークレットキー26で取得可能。ファーストコンボよりこちらの方が長期的に有利。 |
| 見切り | 4 | D | シークレットキー31で取得可能。かなり強い。明鏡止水と組み合わせるとおもしろいことになる。 |
最後に、百聞は一見にしかずとも言うし、一応、戦闘の参考ビデオを置いときます。
一応、敵がネタばれっぽいので、気にしない人だけどうぞ。
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このビデオでは、敵の攻撃をやたら避けてますが、明鏡止水の効果によるものです。
敵の攻撃に対して、カウンターブーストを発動してますが、これは見切りの効果によるものです。
動画はPlayStation2用ソフト「Xenosaga 2(namco)」より